名物のお団子屋さんに、空が水鏡に映っていた河川敷、そして花火大会の準備が進む堤防です。
カメラをかまえてドキドキして撮影しているはずなのだけど、いざ撮った写真を見直すとドキドキしない・・・。自分の撮った写真を見て、いつかドキドキしたいけど、これはかなり難しいようです。

写真を撮っている姿勢がとても好きです。

味のある像だったので。

おいしそうに食べてる野口さんがかわいかったです。

寅さん見たことがないので、勝手なイメージで
「寅さんと言えば"はたらく男"だよね」と思いながら歩いてみましたが、
なんか勘違いだそうですね。
でもはたらく男たちはカッコよかったです。あと「やっと晴れた！」って様子で
洗濯物や傘が干してあるのがすごくよくって、見とれてしまいました。

今回シャシンよりもより観光モードになってしまって、
気持ちがなんだか散ってしまいました。

前回は露出、シャッタースピードの事がまったくわからなくて、不安の中で撮った感じだったのですが、今回はなんとなくその辺の事がわかって撮っていたので、出来上がった時は写っていてうれしかったです。お気に入りは悩んだのですが、唯一声をかけてポーズをとってもらったこの一枚。僕にとってかなり冒険だったので。こういうふうに正面から向き合った写真が一枚でも撮れてよかったです。

部員の方の写真。僕は彼女の事はまったく知らないのですが、彼女が持つ表情の良さ（豊かさ）の一面を写せたのでは、と思います。

ネコはキライじゃないんです。

犬猫にたよりすぎですね・・・。
でもかわいかったので選びました。

今、壁がとても気になってます。
そこには、場所や生活、いろいろなものがあるような気が・・・。

全体的に枚数がいつもよりも少なめですが、その中にも、自分らしい写真はいくつかあったと思います。気持ち的には、いつもより観光気分を味わえたと思います。
選んだ写真は、店のおじさんの笑顔、人柄の良さが全面に出た表情だと思います。

いちばん最初がいい。なんだか自分らしくて。。。やっぱりこうなるんだって思った１枚です。次はもっとイロイロ挑戦したいです。

ほとんどの写真を絞り開放で撮影しましたので、被写界深度が浅すぎました。いつもはフィルムをスキャンしてレタッチをして、それからウェッブにアップしたりしていますので、写真屋の仕上がり画像そのままでご覧いただくのは、まるで素顔を見られるようで、チョット恥ずかしいものがあります。
この写真を選んだのは柴又を観光している感じが良く出ていて、構図もいい感じだなぁ、と感じたからです。

なんとなく、やさしい気持ちが写せたような気がしました。

たなかや・うなぎ蒲焼の文字がこれでもかとあること

この3人を揃えて画面におさめるために、子供の写真を撮り続けました。ピンボケですが。

なんとなく・・・。
選ぶのは難しいですね。
次回はもっと枚数を多く撮りたいと思います。

被写体が記念撮影している事もあってか、下町を観光している様子がこの中では一番感じられるように思ったからです。（光の具合もいいかな・・・と思っています）

部員の方々の表情が素敵だったので選びました。

ネガなのですが味があっていいです。

映画のワンシーン。
おばあちゃんの素敵な表情が出ていると思います。

露出がアバウトだったので、ちゃんと撮れているか不安だったのですが・・・。今回は自分的にはいまいちでした。まだまだPEN FTを使いこなせてませんが、手がかかるところがかわいかったりもするので、精進したいと思います。お気に入りですが、じっとりとした梅雨明け前の空気を感じたので選んでみました。あと、下町といえば猫なので。

まだまだヘタっぴです。

アングルがワンパターンですね〜。また、ヒキの絵が多いせいか、冷たい感じの写真になっているような・・・。

今回は観光で柴又七福神の朱印を集めることを一つの目的としていました。その中で大黒天の本堂の中にあがり、お参りしてまわりをみたら、古い写真で稚児の祝いの写真があって・・・。記録と記憶が写真にはあるのかなぁと・・・。

子供の頃によくこういう所をかくれ家にして遊んだことを思い出した。

いきなりchiba君と撮り合ってしまいました。
寝グゼが気になります。

noguchiさん、寅さんのお面がとても気になっている様子。

okamotoさんはお団子食べて、...
お茶飲んでました。

あら、shibataさんもお団子。女子は朝からでもOKなんですねぇ。

wakoさん。かっこいいです。

山門そばのラムネやさんです。
「ラムネやさん」と呼ばれてました。

ボランティアの説明員のおじさんに捕まってしまったgenさんご夫婦。
奥さんちょっと困り顔です。

お昼になると結構な人出。こぢんまりした町並みでしたね。

柴又駅に着いた瞬間です。
「来たぞ〜！！」という気持ち（笑）

まだ人が集まる前の参道は昼間と別の顔でした。

開店準備中。何年も変わらず、毎朝この作業を繰り返しているのでしょうね。

親子だそうです。「写真撮らせて下さい」とお願いしたら、「ありがとうございます」って言われました。

河川敷の風景はいくら見ててもあきません・・・。

食堂のお勝手口。射し込む光が柔らかでキレイでした。

はじめてLOMOを使ってみました。
この先に何かが見つかるかもっ、
と思い選んでみましたが・・・。

約30年ぶりの柴又、風景が
あまり変わってないのでビックリ。

今回は柴又ガイドのおじさんに
捕まってしまい、すっかり引き回されました。 でも、おかげで、
「孔王部刀良（アナホベ・トラ）」と
「孔王部佐久良売（アナホベ・サクラメ）」という人が、昔々このあたりに暮らしていたことなど。
山田洋二監督もそれを知っていて寅さんを創った。などなど、 驚愕の事実を知ることができました。

まあこれが正しい観光というものでしょう。