2018年8月18日(土)
この日は、考えられない猛暑の日々から解放された
とても気持ちよい日和となりました。
2年前に開催した《観る編ワークショップ@箱根、ポーラ美術館》に続き、
今回は観る編2回目となる《観る編ワークショップ@佐倉、川村記念美術館》。
川村記念美術館はロスコを中心とした現代アートに突出した美術館で、
きれいに整備された庭園での散策もあり、見所たっぷり。
10時に美術館へ集合して15分からガイドさんによる解説をお願いしました。
現代アートは作家の生き様?が大いに反映する美術のようで、
無知識だとはっきり言ってちんぷんかんぷん・・・なものがもあったりして(笑)。
今回のガイドさんの解説は、私たちが写真倶楽部ということもわかっていただいていて、
まず最初は印象派のモネの「睡蓮」からの説明。
「モネは何を描いたと思いますか?」の質問に
菅原部長が「光」と回答。
モネは光を描くために、時間ごとにキャンパスを変えて制作していたことや
モネの睡蓮の制作にあたっての話など、つかみもばっちり。
現代アートの解説もすべてが大変わかりやすかく、現代アートの奥深さと観る楽しさも一歩踏み込めたそんな気がしました。
菅原部長とガイドさんのアートの好みも合致して、和気藹々とした美術巡りで本当に楽しかったです!!
延長して解説してもらった後は、おしゃれなランチ。
その後は、美術館の庭園を散策して解散となりました。
参加した皆様お疲れ様でした。
ぜひ感想などを掲示板などにお寄せ下さい~!!
《写真を観るワークショップ》次も期待してください~。
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東京観光写真倶楽部・事務局
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