隣接した建物を失ったと思われるビルの外壁。無用のドアが、一昔前のトマソンみたいだけれど、そんなこと言ったら、浅草は町そのものがトマソンかもしれません。裸眼で見るより、写真にするとバッと浮き出してくるような一枚だと思います。

ちょっとアザトイ気もしますが、やはりこうした風景は強いと思います。亜細亜な感じがしますね。

知り合いを撮るのは反則（？）かもしれないけれど、いかにも『ごちそうさま！』で、満足げな幸せカットです。

浅草が面白いのは、こうした赤や黄が路地のあちこちからガツンと飛び出してくることでしょう。無秩序ではありますが、この街ではそれが生きている証でもあるような気がします。

喫茶店の色コロビをしたような光が好きです。構図は良くはありませんが。

全体的にしっとりとした感じが出ていたのは良かった。この写真はボケてしまったが子猫がヒョッコリ顔を出し、自分と目があった瞬間であった。その感じが出ていて気に入っています。

光のもれが気に入っている。ただ、実際はもっともれていましたのが残念。

テーマは部長の朝礼挨拶にあった湿度と塊感でしたが、湿度についてはまぁダメですね。
ネガカラーだし、MZ3使うのも２回目だったので、絞優先（前回桜はプログラムオートだったから少し進歩）の出た目で切ったから明るめに撮れるんですね、どうやら。
次回はISO感度もいじってみます。
とにかく浅草がこんなに楽しいとは思わなかった。東京新旧の混じり具合やら東京西部とは全く違う庶民感覚にクラクラしました。
あえてこの写真を選んだけど、他のも自分なりに結構納得してます。
「部長選」を楽しみに待ちます。（0だったりして）

カメラの電池を忘れてしまい、フィルムの箱に書いてあったもので撮ったのですが、やっぱり全体的に暗くて失敗ばかりの写真になってしまいました。
この写真を選んだ理由は、この写真を見てあの時の記憶がぱっと頭に浮かんでくる写真だったからです。

目で見ておもしろいと思って写しても、散漫で何が狙いかわからなくなるし、かといって望遠で切り取ると「いかにも」な感じで好きになれなかったり…。でも「先生やスタッフの方に見ていただく」という意識が頭にあったので、一枚一枚心して撮ったつもりです。
この写真は、初めて人の表情を写してみた…ということで挙げました。
「光を観る」というのは今回あまり考えなかったので、次回はそれを意識してみたいです。

「お気に入り」は無いですが、すごくすごく入ってみたかったのは06014wako01「牛すじ煮込み」の店。１人だったし夜遅くて断念しました。あと06014wako02のマダムは「写真？どうぞどうぞ」って言ってくれたのに、なかなか笑ってくれなくって、最後にちょっと微笑んでくれたのに感激。06014wako03の子供たちも、東京観光写真倶楽部の話をしたら、何度か名称を聞き返して「絶対見るねー」と言ってくれたのが嬉しかったです。
結局どこの街に行っても気になるモノが同じということに、今回あがった写真を見てあらためて気づきました。もちょっと違うものを撮りたいなあ…。

今回はいい写真が撮れたかも...と思いましたが................、
そうでもない。

露出やシャッタースピードの事がまったくわからなかったので、ほとんどいじらなかったのですが、奇跡的に写っている写真が何枚かあって、その中でもこの写真はきれいなものをそのまま見る事ができない僕の性格が表れていると思います。

この夫婦はずーっとこの木を叩いたりしながら感心していたので、その時に撮りたかったのですが、二人を眺めているうちに旦那さんの方は歩き出してしまい、奥さんだけがまだしばらく見ていました。

物ばかりに目がいって、浅草で感じたそこに住む（働く）人とお寺や神社の深いつながりを表現する写真がとれていない事にがっかり。
この写真は、毎朝誰かの手によって挿し替えられる花と、それを受けて人々を守る観音様の関係が浅草らしいと感じてとったものです。

この写真を選んだのは、以前浅草に来た時にこの場所が気になっていたからです。

今回で４回目参加。そろそろ気負いせずに撮りたいのですが、まだ足りていません。枚数もこなしていかなければいけないと思います。
選んだ写真は、和のアートが残っているからです。

角度調整とトリミングがしたくて仕方ないです…。
06022hirano03は、後ろから隠し撮りしようとしている瞬間を女の子に見つかってしまい、なぜか記念撮影になってしまった思い出の一枚です。

空の矢印が上を向いたらもっとおもしろいかな…と思ったから。
次はもう少し楽しみます。テンション上がらず残念。

うまい具合に、坊さんの見習い？3人衆と一般のボーズ頭の人が目の前に現れて・・・気がついたらシャッターを切ってました。

会話を交わしながら撮った写真が好きです。
この写真は、浅草ならではの美容院。「コテを使ってカチッと結い上げる技術」をもっているのは浅草でもここの女主人くらいなのだそうで、お店は大繁盛でした。遠くは鹿島からのお客さんも。

相変わらず腰がひけてます。人見知りです。
お気に入りはわりとがんばって撮った写真です。でもやっぱり犬の写真が一番スキかもです。

そこに住んでいる人たちがもっている、いきいきとした表情が写っている写真を選びました。
全体的にはやはり、もう少し町に入り込んだものが撮れていればよかったのにと思います。もう少し人がもっている、においや温度が撮りたかったです。

いつもキレイにまとめよう、、と固くなっています。今回の撮影では普段より楽に撮りたいと思っていましたが、やはり固さがでてるかと思いました。
この写真は、「キレイだな」と思った木漏れ日の感覚がうまくのこせたかなと思います。もっとイロイロな角度から撮って並べてみたいと思った写真です。

とにかく久々で、シャッターを切るのが楽しくて、バチバチとりました。写真はやっぱり楽しいです。京都でも、又ちょくちょく撮ってみようかなあと思いました。

あまり良くないけど、だれかと一緒に写真を撮るのもおもしろかった。
花やしきに入りたい気持ちをそそられるので入口の写真は気に入りました。

構成的な写真はいつもと同じ写真でつまらないので、浅草観光ならではの写真にしてみました。
感想は…古い！つまんない！（写真が）

LOMOだったので、あまり細かいことは気にせず気の向くまま撮っていたのですが、写真を見ると本当に何も考えずに撮っていたんだなあ…と思われる写真ばかりで少し反省しています。
この写真は自分がいつも好んで撮る構図なので。

何を撮りたいかが、はっきりとしていた写真を選びました。その分だけ、写真が安定している様な気がしました。その他はほとんどダメだと思いました。

以上です！

昔はうちの奥さんも山■●恵に似ていると言われていましたが...

とにかく昔から路地が大好きです！浅草は魅力的な路地がイッパイですね〜

喫茶店の店先にあった自転車のカゴに、ちょこんと飾られた植木鉢がかわいかった。喫茶店の中には浅草らしく外国人の方がお茶をしていた。彼らも疲れを癒すためにみつまめを食べるのかなぁ〜。

今回はじめてHOLGAを使ってみたのですが、感度が悪いと聞いていたので手持ちで２度押しをして失敗でした...あたりまえですね。唯一１度押しで撮ったのがこれです。他の写真はデジカメのものです。なんとなく気になるものを撮ってみました。